問題集
成績伸びる人と
成績伸びない人と
やり方が違うんですよよね
成績なかなか伸びない、という人がやりがちな
問題集の使い方あるある
3つあげてみました
これをやめると「出来る人」になれるかも
では、さっそくチェックです
問題集に答えを書き込んでいる
まず1番目
問題集に答えを書き込んでいる
問題外で…、あたりまえすぎましたか?
問題集は何度も解きますから、じかに書き込まず解答は必ずノートに
ノートには
どの問題集の何ページかをまず書く
→ どこの問題をどう間違ったか後で確認したくなった時のために
番号をゆとりあるスペースで書く
→ 間違った問題に正しい解答を見やすく書くスペースも考えて
ただし、学校から配布されているワークブック
これはじかに記入して丸付けして先生に提出、という所が多いですね
できることなら記入する前にコピーを取っておくと良いです
ワークブックから定期テストに出題する先生も多いので
ワークブックの問題をきちんと解答できるようにすることはとても大切です
コピーできない場合は少し手間がかかりますが
間違ったところを問題ごとノートに書き出す
それをあとでまたやり直す、という方法で
問題集は出来ない部分を見つけ
それを出来るようになるまでやるための道具です
何度も取り組める使い方でいきましょう
わからない問題はじっくり時間をかけて考えて解いている
2番目
わからない問題はじっくり時間をかけて考えて解いている
「え~っと、これどうだったかな…」
「確かこれ?いや違うかな…」
と必死に記憶をたどりよせようとがんばる
これ、普段の勉強でやってると時間かかって大変です
わからない問題はさっさと切り上げどんどん次に進みます
問題の種類にもよりますが
「単語を知らない」
「熟語を覚えていない」
など記憶していないと解けない問題は時間をかけて考えてもほぼ変わりません。
わからない時は、すぐに
問題番号の横に「✖」の印をつけておきます。
その「✖」をつけた問題が「自分がすんなり解けない」問題
ということです。
「自分が解けない部分を知ること」
これが問題集を使う目的の一つです。
その分からない所をはっきりさせておきましょう
一問一問に時間をかけずにサッと最後まで。
解き終わったら〇×つけて正しい解答赤ペンで横に書いて終わり
3番目
解き終わったら〇×つけて正しい解答赤ペンで横に書いて終わり
答え合わせをしてからが本当のスタートと言ってもいいぐらいです
問題解いて自分が出来ない所が見つかったら
間違った問題には必ずチェックマーク✔をつけておきます
あとは、最初わからなくて「✖」をつけた問題とともに
いかにしてそれらを出来るようにするかです
まずは解答編の解説の説明をしっかり読みましょう。
大切な要点を載せてくれていたり
注意する所はどこかを書いてくれていたり
解答編の解説の方にどんどんマーカーや赤線引いてください
そして、✔のついた間違えた問題を出来るまでやりましょう
2回目もまたまちがえたら✔マーク1つ追加です
たくさん✔ついたものは要注意!
そこを何よりも重点的にやってください。
【ひとこと】
問題集は解答編が取り外せるものが使いやすくて良いです
そして、解説が詳しくて見やすいこと
問題集を買う時は解答編の見やすさも確認しておきましょう
取り外し式でない問題集の場合は
私は無理やり引きちぎってホッチキスで止めて別冊にします
なによりも、使いやすさ重視ですので
まとめ
以上、よくある3つをあげてみました。
それらをやっている人は、少しやり方を変えれば
きっとこれまでより良い成果が出ると思いますよ
よって
1 問題集に直接書き込まない
2 わからない問題で立ち止まらずにどんどん進む
3 自分の出来ない所を明確にしてそれらを無くしていく
という事に注意して
貴重な時間を大切に使って取り組んでいってください
きちんとやれば、成績は伸びます!